【明るい農村の秋】エレガントな香りと、可愛らしいのに甘くない味の芋焼酎です

その他

可愛らしい味って何??

と思う方もいると思いますが、実際に飲んでみると

「あ~、なるほどね、言いたいことわかるよ!!」

と思ってもらえると思います。

とくに芋焼酎好きの女性に一度は試して頂きたい味です。

家飲みの機会が多くなっているこの頃ですが、外食でお酒が楽しめなくても、

こんなにおいしいお酒なら、家でだって楽しくなります。

グラスに注いだ時の、香りのインパクト!

本当に、芋焼酎好きの女性にぜひ香って欲しいと思いました。

芋焼酎好きと言っても、とくに…

「一番飲みやすいと思うお酒は黒霧、湯割り」

「芋焼酎にフルーティさや、甘さはあまり求めていない」

という方にぜひおすすめです。

辛口好みの方にも飲みやすい「可愛い味」です。

「農村の四季の秋」

瓶とふたがおしゃれ

赤く色づけしてある瓶というだけでもおしゃれだなと思うのに、

コルクで、カチャっとふたができる仕組みになっています。

とてもおしゃれ。

一升瓶でお酒を買った事がないので、これが普通なのかもですが…

私には、とてもおしゃれに感じました。

何回でも開け閉めがラクにできるって、親切だなぁと思いました。

ラベルと味のギャップ!!

ラベルには童謡「里の秋」の歌詞が書かれていて、田舎の風景といった感じです。

けれど、ふたを開けると、ラベルから感じる田舎感は一切ありません。

これって本当に芋焼酎なの?と思います。

私が最初に感じたのは、「マスカット」?です。

焼酎というよりは、ワインの香りの方が近い気がしました。

ロックも良いけど、お湯割りにしました。

とっても、フルーティな香りで、ロックで飲みたかったのですが、

夜は気温も高くないので、お湯割りにしてみました。

これが大当たり、このフルーティ感をちゃんと残したままで、温かくホッとできる飲み物になっていました。

心が落ち着きます。

香りは甘いけれど味はキレッキレです。

香りがとってもフルーティで上品で可愛らしいので、味も甘めと思いきや、味はキリっとしています。

おつまみは、「板わさ」にしました。

チョコチーズも用意していたのですが、このキレのある味には、「板わさ」がいいと思いました。

板わさに使用した材料はこちら

↓↓↓

かまぼこを切って野沢菜わさびをはさむだけ♪

芋焼酎なのにエレガント!女性と一緒に飲みたい方におすすめです

この焼酎の香りには「エレガント」という言葉がぴったりです。

週末、彼女とおうちデートという方に、彼女へのお土産にぜひおすすめです。

お酒の好きな彼女なら、喜んでくれること間違いないです。

これを選べる彼の印象もめちゃくちゃ良くなると思います。

余談ですが、うちの近所のお酒屋さんは、「農村の四季の秋」は今回、四合瓶(750ml)は仕入れていないとのことでした。

とてもおいしいので、一升瓶(1800ml)で入荷だ!!と直感で思ったそうです。

お酒屋さんも一押しです。

店主は女性です。

素朴な外見に上品な中身

私も「農村の四季の秋」のような人を目指そうと思いました。

これは、冬も飲んでみなければ!!

最後までお付き合いくださりありがとうございます。

コメント